「お店の場所がわかりにくいせいで、お客さんが少ない」と結論づけてしまっていませんか?
特に、立ち上げ当初など売上が小さいうちは、家賃を抑えるために大通りから一本裏に入った細い路地や、雑居ビルの2階など、人目につきにくい場所を選ばざるを得ないこともあります。
しかし、「少しでもお客さんがスムーズにたどり着ける工夫をすることが大切です。
アクセスマップがあれば、集客が変わる
わかりやすいアクセスマップがあれば、チラシやホームページ、SNSなどさまざまな場面で活用できます。
たとえば、チラシに地図を載せる場合、デザインとセットで作ることが多く、そのデザインが変わると地図を再利用できないことがあります。
しかし、自前でアクセスマップを用意しておけば、どの媒体でも自由に使い回せる というメリットがあります。
実体験から学んだアクセスマップの重要性
私が運営に関わっているフィットネスジムは、商店街の2階にあり、外からは店舗が見えないため、「場所がわかりにくい」という課題を抱えていました。
さらに、
- 看板が目立たない
- 店舗までの動線が悪い
- 提携駐車場が少し離れており、電話で説明するのが大変
といった問題もありました。
そこで、お店と駐車場の外観写真を地図に入れ、ルートを矢印で示したアクセスマップを作成。
さらに、ホームページには「駐車場の看板」「駐車場から店舗までの行き方」などを、矢印付きの写真で複数枚掲載しました。その結果、ホームページ経由の問い合わせでは「場所の説明」が不要になり、業務負担が大幅に軽減されました。
同じような課題を抱える店舗は多く、実際に私が業務支援で関わったお店の多くが、
- 裏路地や2階にあって目立たない
- 人通りが少ないエリアにある
- 駐車場が店舗から離れている
といった悩みを抱えていました。
マニュアル作成のノウハウを活かし、アクセスマップ作成サービスを開始
昨年から「業務マニュアル作成サービス」を始め、マニュアルをよりわかりやすく作ることを意識するようになりました。その中で、アクセスマップに関する悩みを持つ方も多いのではないかと感じ、新たにアクセスマップ作成サービスを立ち上げました。
アクセスマップ作成で解決できる課題
アクセスマップが必要なケースは、お店ごとに異なります。以下のような問題を解決できます。
- 駐車場の場所がわかりにくく、 ナビでたどり着けないこともある
- 建物までナビで行けても、そこからの行き方がわからない
- 裏路地にあり、目印が少なく、お客さんが迷いやすい
これらの課題を、写真・矢印・わかりやすいデザインを組み合わせた地図で解決します。
アクセスマップは「作ろうと思えば作れる」けれど…
アクセスマップは、頑張れば自分で作ることもできます。ただ、
- 慣れていないと時間がかかる
- クオリティが低くなりがち
- チラシやホームページ制作時に依頼できるが、別料金がかかることも
- 「地図は用意してください」と断られることもある
といった問題が発生しがちです。
そこで、最初から 「使い回せるアクセスマップ」を持っておく ことで、後々の手間を省くことができます。
お店の場所説明に毎回手間取っていませんか?
「お店の場所が分かりにくい」「毎回説明が大変」という方は、アクセスマップ作成の外注をぜひ検討してみてください。
お店の特徴や立地に合わせ、最適なアクセスマップをスピーディーに作成 します。サービス内容を詳しく知りたい方はこちら。
お店の場所が分かりにくいという方、お気軽にご相談ください。
ご依頼の流れ
(1)お問い合わせフォームからご連絡
(2)ヒアリング(オンライン対応可)
(3)1週間以内にご提案
(4)アクセスマップの作成